寒い時期に食べたくなるホクホクの甘〜い焼き芋。
キャンプで食べると、その美味しさは格別ですよ。
この記事では、キャンプでの焼き芋の作り方を画像付きで紹介しています。
- キャンプでの焼き芋の作り方
- 焚き火で何分焼けばいいのか
- 失敗しないための注意点
ぜひ、参考にしてくださいね!
キャンプでの焼き芋作りは何分焼くのが正解?
キャンプで焼き芋を作るには、焚き火にさつまいもを入れてじっくり焼く必要があります。
まずは、簡単にザッと手順を紹介しますね!
焼き始める前に、さつまいもを
- 濡れたキッチンペーパーで包む
- その上からアルミホイルで包む
上記の工程をしましょう。
そのあと焚き火に入れてから、
- 20分間焼く
- さつまいもを裏返して、さらに20分間焼く
合計40分間ほどじっくり火を通すと、ねっとり甘〜いホクホクの絶品焼き芋が完成します。
キャンプでの焼き芋の作り方
ここからは、画像付きでわかりやすくキャンプでの焼き芋の作り方を紹介します。
用意するもの

- さつまいも
- キッチンペーパー
- 水
- アルミホイル
- 焚き火または薪ストーブ
さつまいもは、太過ぎると火の通りが良くないので、平均的なサイズがおすすめ。
キッチンペーパーは、さつまいもを丸々包めるように、1本につき1〜2枚使用します。
アルミホイルは、丈夫な厚手タイプだと破れる心配がないですよ。
キャンプでの焼き芋作りは、焚き火に投入して焼くことが多いかと思いますが、今回は我が家のNEWギアである「ロマンチカル薪ストーブ」を使って、説明します!
手順1:さつまいもを濡れたキッチンペーパーで包む

まずは、キッチンペーパーでさつまいもを包みましょう。
キッチンペーパーでさつまいもを包んでから、水をかけると破れることがなくスムーズです。
水滴が垂れるほどガッツリ濡らしましょう!
水分が足りないと、蒸らしが足りずパサパサした食感になる可能性も。
手順2:アルミホイルで覆う

その上から、アルミホイルで隙間なく覆いましょう。
さつまいもの形が分かるくらいに、ぎゅっと巻きつけるのが美味しい焼き芋を作るコツ。
可能であれば、厚手タイプのアルミホイルだと破れにくくておすすめですよ。
大切な水分を逃さないように、アルミホイルは隙間なく!
手順3:焚き火に投入する

キャンプでの焼き芋作りの下準備が完了したら、いざ焚き火へ投入!
焼き芋を焼く時の適切は温度は、約200度以上と言われています。
わざわざ焚き火で温度を測る必要はありませんが、炎(火力)が安定してからさつまいもを投入しましょう。
手順4:片面20分間ずつじっくり焼く
さつまいもを焚き火に投入したら、まずは20分間動かさずにじっくり待機。
タイマーの掛け忘れに注意してくださいね!
20分経過したら、さつまいもをひっくり返しましょう。
さらに20分間待機したら、ホクホクの甘〜い焼き芋が完成しますよ。
まんべんなく火を通すことで、バランスよく焼けた美味しい焼き芋に近づきます。焚き火に近づく時は火傷にご注意を!
絶品焼き芋の完成


じゃーん!!!
キャンプでの焼き芋作りは大成功。
夕飯のあとに、2人で美味しくいただきました〜!
キャンプでの焼き芋作りは何分焼くのが正解?失敗しない為の注意点も紹介:まとめ
- さつまいもは太過ぎない平均サイズを選ぶ
- キッチンペーパーは水滴が垂れるほど十分に濡らす
- アルミホイルで隙間なく包む
- 焚き火の炎が安定してから投入する
- 焼き時間は片面20分間ずつ、合計40分間
さつまいもさえ準備できれば、必要なものは家にあるものですし、手順も簡単なので、ぜひ次回のキャンプで挑戦してみてくださいね。
キャンプでのお決まりメニューになること間違いなし!
最後までご覧いただき、ありがとうございました〜!
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